知る人ぞ知る、「龍宮神示」です。龍宮神示は、錦之宮と継承の道から発刊されていますが、こちらの一厘の火水研究会編の方が内容が充実しています。龍宮神示に加えて、三雲益次郎氏（龍三氏の実兄）や石田勝三氏の一厘の仕組みに関する論考があり、大本、天理教、三雲家の役割などについても言及しています。非常に興味深い内容です。龍宮神示は、神風令（譜）、神勅組玉令、双名神示など、継承の道編などには掲載されていない神示も掲載されています。いずれも格調高い口調の神示です。（写真参照）
品なので、多少の折れや汚れなどありますが、ご縁のある方に購入して頂けたらと思います。 よろしくお願いいたします。
（2022年 9月 9日 18時 37分 追加）
限定400冊しか発行されていないため、なかなかお目にかかれない本です。