●著者： アルフレート・ローゼンベルク 著 上村清延, 浜中英田 訳 ●発行：1942年、紀元社 401ｐ ●内容：（目次） ・譯者序 ・原著の序 ・獨逸國の指導者 ・舊體制の排撃 ・ユダヤ人問題・歴史的に成りたるもの ・獨逸勞働者階級に對する裏切 ・ライヒスバナーと青年獨逸黨 ・民主黨の朽敗 ・暴動の十個年 ・中央黨と基督教的民族奉仕黨 ・所謂バルト獨逸人 ・共産黨暗殺團を撲滅せよ ・マルクは同價 人間は平等 ・中央黨の末路 ・諸黨派の沒落 ・一九二三年十一月九日の想ひ出 ・新獨逸國のために ・ナチス政綱概説 ・世界鬪爭に於けるナチス ・この人を見よ ・民族主義的國家觀 ・人民觀察者の再刊に當りて ・兵卒と勞働者 ・國家的社會主義？ ・國家社會主義の本質構造 ・道は開かれた ・理念と指導者 ・獨逸民族國家の生成 ・三月二十一日の意義 ・總統ヒツトラー ・獨逸人の國民的結成 ・ナチス革命は開始されたのみ！ ・農民と文化 ・世界觀と文化 ・人類と言ふドグマ ・國民的藝術 ・世界觀のために ・現代藝術家の苦鬪に就て ・演劇 ・映畫 ・フストン・スチュワート・チェーンバレン ・ディートリヒ・エッカルト ・男性と女性 ・ベートホーヴェン ・ポール・ド・ラガルド ・文化の沒落に對する鬪爭 ・沒落する知性の代表者 ・血・土・人格 ・造形美術に於ける革命？ ・獨逸的科學のための鬪爭 ・獨逸國の更生 ・外交政策 ・ヨーロッパ合衆國？ ・「西」と「東」と ・舊體制の外交政策を排撃す ・ブリューニングの破局的政策 ・歐洲の危機と更生 ・國家社會主義獨逸勞働黨外交部 ・新獨逸國とヴェルサイユ條約 ・世界經濟會議の失敗 ・外交政策の人種的制約 ・獨逸國の世界的地位のために   ●状態： ヤケ・シミなどの経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜きはありません。